転職を考えるに当たり、賃借対照表を見た方がいいと思った

はじめに

転職しよっかなーと考えて色んな会社さんの仕事内容とか見てたんですが、どういう会社がいいのか自分なりの指標を増やした方がいいなと感じてます。
単純に仕事内容が面白そうとか、このサービスは成長しそうとか感じる会社さんはたくさんありますので自分なりの指標でないなーと思える会社さんも増やす必要があるかなと。ていうか、そうしないと時間足らない(´・ω・`)

賃借対照表で見るところ

というわけで簡単に賃借対照表で自分なりに見た方がよいポイントをメモしときます。
賃借対照表に何が書かれているのかと経営指標について、Wikipedia に分かりやすくまとめられていたのでそれを見ます。
貸借対照表 - Wikipedia
経営指標の中でも、ちゃんと見ないといけないのは以下の2つかなと思います。

自己資本比率 [自己資本比率(%)=自己資本(純資産)÷総資本(資産の総合計)×100]
- 会社の全財産のうち、返済の必要のない資本(純資産)の比率のこと
- 自己資本比率が高いほど経営は安定し、倒産しにくい会社である
- 自己資本比率が30%以上なら倒産しにくい企業、50%以上なら優良企業

流動比率 [流動比率(%)=流動資産÷流動負債×100]
- 1年以内に返済すべき流動負債に対して1年以内に現金化できる流動資産の比率のこと
- 流動比率が高いほど企業の短期的な支払能力(短期安全性)が高い
- 流動比率が100%以下なら支払能力が不安、150%程度が普通ぐらい、200%が理想

良さげな企業だなーと思ったら、まずこの辺りを確認してみようと思います( ー`дー´)
注意※これ見れば安全とかいうわけではないです(免責)