AWS 認定の有効期限が2年から3年に変わるらしい

AWS 再認定のサイトを見ていたのですが、英語で確認すると AWS 認定の有効期限が3年という記載になっていました。

英語で見た場合 f:id:rioner2525:20190206134208p:plain
https://aws.amazon.com/certification/faqs/

日本語で見た場合
f:id:rioner2525:20190206134355p:plain
https://aws.amazon.com/jp/certification/faqs/

往々にして AWS の公式ドキュメントは英語版が最速でアップデートされて日本語版などの翻訳は遅いものです。
前回記事にしたプロフェッショナル試験の件もお知らせでは出ていないため、本件も告知なしのアップデートの可能性ありです。
rioner2525.hatenablog.com

また、AWS 認定が期限切れの方には以下の文面のメールが届いているようです。

2019年2月末までに、現在および将来のAWS認定はすべて、2年間ではなく3年間有効となります。
つまり、AWS認定アカウントにおいて、「有効期限」と「再認定のための最終日」が同じになります。 
また、2月末までに、個別の再認定試験の実施を廃止します。

現在は有効期限2年+猶予期間1年ですが、今後は有効期限3年のみになりそうです。
そして、再認定試験そのものは無くなって本試験を受けて更新することになりそうです。
正式な情報が出てこないと分かりませんが、これは普通に嬉しいアップデートになる可能性が高いと思います!!

新しい AWS 認定のポリシーでより多くの選択肢と柔軟性を提供

以上です。